所在地 | 〒520-0023 滋賀県大津市茶が崎1-1 |
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電話番号 | 077-522-1122 |
交通・アクセス | ・無料送迎バス JR大津駅(7分)、JR大津京駅(5分) ・自動車 名神大津I.C.より15分 名神京都東I.Cより15分 (161バイパスを通り、皇子山ランプ降りる) ・徒歩 京阪三井寺駅より10分、JR大津京駅より13分 |
WEBサイト | https://www.boatrace-biwako.jp/ |
スマートフォンサイト | https://www.boatrace-biwako.jp/sp/ |
モバイルサイト | - |
レースの特徴
淡水で水が硬い上に標高も高い。ダッシュ勢の出番が多くなり、まくりも決まる。
水面特性
日本一の淡水湖である琵琶湖にあり、標高も高い。春~夏は沖から風が吹き水面も荒れる。
まとめ
2020/10/7追記
ボートレースびわこが変わる!!
びわこボートが35年ぶりに大きく様変わりする。26日開幕のルーキーシリーズから接触事故の低減と旋回半径の確保を目的に、1Mの位置を3メートル対岸寄りにずらし、イラストのようにスタンド側から47メートルとすることを決めた。
担当者は「びわこは接触事故が多かったこともあり、選手の安全確保をしていきたいと考えている。選手からの要望もあって、年度の初めから話を煮詰めてきた。昨年度も選手が亡くなる痛ましい事故があったし、そういった事故なく、お客様に楽しんでいただきたい」と話す。
びわこといえば全国屈指のイン受難水面として知られる。今回の改革で1Mと標識やポール、2Mが一直線に並ぶ。インも旋回半径を確保しやすくなり、1コース成績がアップすると記者は考えた。だが、水面をよく知る地元の馬場貴也によると、必ずしもそうでもないようだ。「2Mから1Mが一直線に並ぶことで、各コースの選手が幅をしっかり取れるようになる。これでセンターがより攻撃がしやすくなる。インは対岸からの風や標高の高さの影響を受けやすいので、そこまで一気に有利にはならないと思う」。そうなるとセンターが強いびわこの特徴が強調され、さらに魅力あるレースが見られそうだ。
日本最大の淡水湖、琵琶湖の南西部にあるレース場。
水質は淡水で硬く、標高がモーターパワーに影響して波乱レースも多い印象です。
また、水面レイアウトや琵琶湖特有のうねりもあり、「インの弱さ」は全国でも上位となっています。
ピットがスタンド側にあり、2マークまでの距離が70mと短くなっています。
この為、比較的枠なり進入が多い傾向があります。
特徴まとめ
・全国でも上位のインが弱い水面
・2~4コースの勝率が高い
・水質は淡水で硬い
・標高が高く、モーターの出足に影響を及ぼす
・1マークの振りが大きく狭い
・琵琶湖特有のうねりによりターンが流れる
・ホーム側は外、バック側は内が伸びる位置がある
・春~夏にかけて水位が高い
・モーターの中間整備が有名
・2~4コースの勝率が高い
・水質は淡水で硬い
・標高が高く、モーターの出足に影響を及ぼす
・1マークの振りが大きく狭い
・琵琶湖特有のうねりによりターンが流れる
・ホーム側は外、バック側は内が伸びる位置がある
・春~夏にかけて水位が高い
・モーターの中間整備が有名