所在地 | 〒847-0031 佐賀県唐津市原1116 |
---|---|
電話番号 | 0955-77-1311 |
交通・アクセス | ・JR筑肥線「東唐津駅」より無料タクシー(バス)で約5分。 ・長崎自動車道「多久IC」より、厳木多久有料道路・国道203号線経由で約30分。 ・ボートレース唐津本場開催日は市内バスを運行。 ・福岡市営地下鉄空港線「福岡空港駅」より、JR筑肥線経由で「東唐津駅」下車。無料タクシー(バス)で約5分。 |
WEBサイト | http://www.boatrace-karatsu.jp/ |
スマートフォンサイト | http://www.boatrace-karatsu.jp/sp/ |
モバイルサイト | http://www.boatrace-karatsu.jp/mobile/ |
レースの特徴
向風の強さでレースの流れが変わる。弱めならインとカド、強いとまくり差しが決まる。
水面特性
年間を通じて追い風の日が多い。広い競走水面でスピード優先。ピット離れにも差が出やすい。
コース別成績
コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
---|---|---|---|
1 | 54.5 | 18.2 | 8.2 |
2 | 15.3 | 25.7 | 19.1 |
3 | 12.3 | 22.2 | 22.4 |
4 | 10.4 | 17.3 | 20.8 |
5 | 5.6 | 12.4 | 17.3 |
6 | 1.7 | 4.2 | 12.5 |
まとめ
全国有数の広大な水面を誇る、ボートレースからつ。
主な特徴としては、
インの強さは平均程度
モーニング開催
淡水のプール型
ピットから2マークの距離が全国一長い
差し水面
風の影響が大きい
などが挙げられます。
全国有数の広さを誇る、淡水のプール型水面。
全速で回るスピード戦が展開され、艇と艇の間隔が広くなることから例年「まくり差し」率が高めです。
また、バックストレッチで内側が伸びることから「差し」が決まりやすい特徴もあります。
そして、ピットから2マークの距離が日本一長いのも大きな特徴。
待機行動時間も1分50秒と他場より10秒長く、ピット離れで進入が変わることも比較的多くなっています。
枠なり進入全盛の時代ですが、唐津では直前の進入コースを必ず確認しておきたいですね。
番組傾向
1Rはオーソドックスなシード番組でイン鉄板ですが、2〜4Rはイン以外のA級選手の1着率も意外と高い結果。
終盤11・12Rも1号艇にA級選手が入るのでイン勝率は高めですが、中盤戦の5~10Rの1コース1着率は38.9%(2018年)とイン以外からも狙える数値です。
また、唐津ではA級選手に枠を優遇する傾向があり、節間を通して一度も6枠に組まれないことも。
これにより6コース成績が弱い一因にもなっています。
特徴まとめ
モーニング開催
・全国屈指の広さを誇る淡水プール型水面
・バックで内側が伸びる特性を持つ「差し水面」
・ピットから2マークの距離が日本一長く、ピット離れで差が出る
・風の影響が大きく、風次第でレース傾向が変わる
・風が穏やかならイン主導
・2コースの狙い目は追い風時の差し
・3コースの狙い目は「風速4m以上」
・4・5コースは「追い風4m以上」で差し・まくり差し
・スタートが難しい場なので、行き足重視
・全国屈指の広さを誇る淡水プール型水面
・バックで内側が伸びる特性を持つ「差し水面」
・ピットから2マークの距離が日本一長く、ピット離れで差が出る
・風の影響が大きく、風次第でレース傾向が変わる
・風が穏やかならイン主導
・2コースの狙い目は追い風時の差し
・3コースの狙い目は「風速4m以上」
・4・5コースは「追い風4m以上」で差し・まくり差し
・スタートが難しい場なので、行き足重視