2日に開幕したボートレース浜名湖のGⅠ「開設67周年記念 浜名湖賞」初日5Rで大アクシデントが起こった。
強風の影響で発走が遅れた中でのレースだったこともあったが、全艇がフライングとなり、売り上げの全額(1億1739万7600円)が返還。
特に2号艇・森高一真(42=香川)、3号艇・峰竜太(35=佐賀)、5号艇・河合佑樹(33=静岡)、6号艇・山崎哲司(42=愛知)はコンマ05以上の〝非常識なF〟と判定され、即日帰郷の処分となった。
なお、峰は4月15日が最終日となる大村GⅠ「ダイヤモンドカップ」のあとに30日のF休みに入る予定。5月25日に開幕する若松SG「オールスター」には出場できる見込み。